真実の実
エペソ人への手紙 第6章1-4節を読みましょう。
神様は秩序の神様であり、敬まうこと、仕えることについては聖書の様々な箇所に書かれてあります。この箇所を読み、、主が特にあなたに伝えようとしていることに注意を向けましょう。決して軽く流さずに、真剣に考えてみて下さい。今日、じっくり考えることが出来るよう主にお願いしましょう。考えましょう。主の前に表すべきことが明らかになるようにお願いしましょう。
種を蒔く
今日の聖句に静かに声に出して読みましょう。心にしっかりと刻み、一日を通して瞑想しましょう。
エペソ人への手紙 第6章2節-3節
“あなたの父と母とを敬え。(これが第一の戒めであって)、次の約束がそれについている、そうすれば、あなたは幸福になり、地上でながく生きながらえるであろう。”
種に水をあげる
ご両親を敬っていますか?正しい道を歩むことができるように子供を育てていますか?過去の罪を告白する必要がありますか?親に傷付けられたかもしれません。主に優しく癒やしていただきましょう。主にありのままの自分を見て頂きましょう。主は全てを癒すことの出来る方であることを信じましょう。誰かを許せるように主の助けが必要ですか?
ご両親がどのような人達であったか関わらず、今週、両親を敬うとはどういう事なのか考えてみましょう。ご両親が御存命でない場合は、あなたの言葉や行動でどんな風に敬意を表すことができるかを考えてみましょう。
ご両親が遺してくれたことについて考えてみて下さい。そして、ご両親があなたに教えてくれた称賛に値する、素晴らしいたくさんのことを受け継ぐべきか、主に問いかけてみて下さい。天のお父様に感謝をしましょう。そして、主を愛する私たちのために、万事良い方向へと共に働きかけて下さる事を信じ、自分自身の子供時代に感謝しましょう。ローマ人への手紙 第8章18-30節を読みましょう。
実を結ぶ
両親を敬いましょう。
天のお父様を敬いましょう。
結びの祈り
今日、心に植えられた言葉が実生活で生かされるようにお願いしましょう。