真実の実
エペソ人への手紙 第6章5-9節を読みましょう。
主は、僕たる者、その主人に対して何と言っていますか?この御言葉を、どのように日常生活に取り入れることが出来るでしょうか?私たちは皆、主に仕える者ではないでしょうか?私たちは、どのような心の在り方で毎日を過ごせば良いのでしょうか?
種を蒔く
今日の聖句に静かに声に出して読みましょう。心にしっかりと刻み、一日を通して瞑想しましょう。
エペソ人への手紙 第6章6-7節
“人にへつらおうとして目先だけの勤めをするのではなく、キリストの僕として心から神の御旨を行い、人にではなく主に仕えるように、快く仕えなさい。”
種に水をあげる
日常生活における、あなたの仕事は何ですか?どの様な態度で、その仕事に取り組んでいますか。毎日の生活について考えてみて下さい。主に仕えるかのように働いていますか?家では、どうですか? 仕事場では? 学校では?主に全てを委ねているでしょうか?自分自身の力でどうにかしようとしていませんか?神様は、純粋な心で主に仕える人を求めておられます。歴代志下 第16章9節には、こう書かれています。”主の目はあまねく全地を行きめぐり、自分に向かって心を全うするもののために力をあらわされる。” また、ある人について、こう書いてあります。”彼は主の良しと見られることをなし、その父ダビデの道を歩んで、右にも左にも曲がらなかった。(歴代志下 第34章2節)” 正しい心をもって神様に仕えられるように、主にお願いしましょう。もし、途方に暮れてしまった場合は、主に助けて頂きましょう。神様の恵みと力強さが与えられるように、お祈りしましょう。あきらめずに主に委ねましょう。誰を喜ばせようとしているのかに注意しましょう。(コロサイ人への手紙 第3章23節) 主の目に映るのは、どの様な姿のあなたでしょうか?
実を結ぶ
主に仕えるかのように、すべてを行う
結びの祈り
今日、心に植えられた言葉が実生活で生かされるようにお願いしましょう。